1.  › 
  2.  › 

「レッドブル・ストラトス」ミッションを遂行するフェリックス・バウムガートナー

 「レッドブル・ストラトス」ミッションを遂行するフェリックス・バウムガートナー

2012年10月14日(日)、何百万の視線がテレビの画面に釘付けとなりました。世界中が21世紀の最も無謀ともいえる挑戦の成功の瞬間を目にしようと注目していたのです。今にも現実になろうとしていた夢の実現は、オーストリア人フェリックス・バウムガートナーによって成し遂げられました。


それは歴史において初めて、人間が生身で音速の壁を越えようとする試みでした。そして彼の手首にはゼニスウォッチ。この挑戦が成功すると、ゼニスのエル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th クロノグラフも宇宙の入口において、音速の壁を越えた最初の腕時計になるのです。

ゼニスは、前代未聞のミッションの
独占タイムキーパーであり
スポンサーを務めました。

人類の偉大なる冒険をいつも支えてきたゼニスは、この「レッドブル・ストラトス」と呼ばれた前代未聞のミッションの独占タイムキーパーでありスポンサーを務めました。
ゼニスウォッチを手首にしっかりと固定して、フェリックス・バウムガートナーはヘリウム気球に吊り下げられたカプセルから成層圏へと身を投じました。その高度は旅客機の飛行高度より4倍も高い39,045m、そして気温は-62度。

時計の裏蓋、「レッドブル・ストラトス」ミッションのロゴの刻印

時計の裏蓋、「レッドブル・ストラトス」ミッションのロゴの刻印


エル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th トリビュート トゥ フェリックス・バウムガートナー

エル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th トリビュート トゥ フェリックス・バウムガートナー


「レッドブル・ストラトス」ミッションを遂行するフェリックス・バウムガートナー

「レッドブル・ストラトス」ミッションを遂行するフェリックス・バウムガートナー


フェリックス・バウムガートナーが成層圏に飛び出した時、まず時速1,342kmの最高速度に到達し、その後大気圏に入り速度を落としながら4分20秒をかけてフリーフォールを行います。


続いてパラシュートを開いてニューメキシコの砂漠に無事に着陸しました。ダイブの瞬間から着陸までに要した時間は9分3秒。この試みで、史上初の生身での音速越え、世界最高高度への有人気球飛行、世界最高高度からのフリーフォールという3つの世界記録が達成されました。ゼニスのエル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング 10thは、この偉業達成をともにし、落下中の気圧、気温、高度の変化および加速を経験しながらも、到着の時点で完璧な機能を見せました。

エル・プリメロ ストラトス フライバック
ストライキング10th クロノグラフ宇宙の
入口において、音速の壁を越えた最初の腕時計

5年間にわたる準備を経て達成されたこのプロジェクトは貴重な医学的/科学的データを現実のシチュエーションで記録することを可能とし、宇宙および航空分野での開発研究をさらに進めるものとなります。また宇宙の境界地点でマッハ1を越える速度に直面した時の人体の反応を記した記録は、宇宙への観光旅行の時代の到来を予感させ、さらには準軌道飛行システムによる脱出装置の開発への道筋を見せることにもなるでしょう。


ゼニスにとってこの実験的な試みは、極限に過酷なコンディションにゼニスの機械式時計機構を直面させる以上の大きな意味を持っています。


なぜなら「レッドブル・ストラトス」ミッションとゼニスが同じ目的を共有しているからです。勇敢な冒険者を支援しようというこうした双方の使命は、技術的なパフォーマンスを常に向上させ、すべてに可能性を開きます。そして人生をかけた夢を達成するという喜びを与えるのです。